[更新2006/08/01]

 ホーム会社情報プロダクト・サービス新着情報採用情報サイトマップ問合せ

書籍

SEのためのOracleチューニングハンドブック

 

できるPRO Oracle データベース Oracle 10g対応

SEのためのOracleチューニングハンドブック

Linux+Oracle9iで作るWeb DB[Perl DBI編]
 
 
 
 ホーム > プロダクト・サービス > 書籍
◆SEのためのOracleチューニングハンドブック

 

データベースシステムとしてOracleを導入するとき、SEが考えなければならないOracleチューニングのポイントを開発工程(要件定義、基本設計、詳細設計、開発、導入・移行、性能検証)にそって解説。現場で役立つシステムチューニングバイブル。


以下のような方にお勧め!!

  • SEになったばかりで、システム開発の作業の進め方がよくわからない人
  • システム開発の工程ごとのチューニングポイントを知りたい人
  • 分厚いマニュアルや書籍を読んでいる暇がない忙しいSEやプログラマ
  • プロジェクトを円滑に遂行したいと思っているプロジェクトマネージャ
  • チューニングの重要性はわかっているが、どこをどうチューニングすればいいかわからない人
  • 索引さえはれば、Oracleの高速な検索が可能だと思っているプログラマ
  • パフォーマンスチューニングの目標を具体的な数字で知りたいと思っているSEやプログラマ
【目次】

第1章 チューニングの概要
 1-1 システム設計におけるチューニングを考える
 1-2 開発の流れの中でチューニングを理解する
 1-3 Oracleの仕組みを理解する
 1-4 チューニングツールにはどんなものがあるのだろう

第2章 システムの要件定義
 2-1 業務分析は5W2Hで考える
 2-2 データベース概念設計
 2-3 キャパシティプランニングとは何か

第3章 システムの基本設計
 3-1 システムの基本設計をする
 3-2 既存システムの分析をする
 3-3 システムの制約条件を抽出する
 3-4 システムの構成を決定する

第4章 システムの詳細設計
 4-1 システムの詳細設計とは
 4-2 データベースにおける物理設計とは
 4-3 データベースにおける運用設計とは

第5章 アプリケーションの開発
 5-1 パフォーマンスチューニングの主役はプログラマ
 5-2 SQLの共有と最適化
 5-3 ビジネスルールの集約と共通化
 5-4 トランザクションの制御と最小化

第6章 システムの導入・移行
 6-1 システム導入の落とし穴
 6-2 データベース導入の手順を確認する
 6-3 データベース導入時の注意とテクニック
 6-4 移行計画を検討する
 6-5 データ移行ツール別の高速化
 6-6 データ移行の検証をするには

第7章 システムの性能検証
 7-1 パフォーマンスチューニングを始めるまえに
 7-2 パフォーマンス情報の収集
 7-3 アプリケーションの診断
 7-4 メモリの診断
 7-5 I/Oの診断
 7-6 競合の診断

Appendix Oracle9iR.2初期化パラメータ
 A-1 初期化パラメータに関する予備知識
 A-2 パフォーマンス情報の収集
 A-3 SQLのチューニング
 A-4 メモリのチューニング
 A-5 I/Oのチューニング
 A-6 競合のチューニング
 A-7 運用のチューニング