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ニュースリリース
  2003年11月

【 SEのためのチューニングハンドブック 出版 】

     データベースシステムとしてOracleを導入するとき、SEが考えなければならないOracleチューニングのポイントを開発工程(要件定義、基本設計、詳細設計、開発、導入・移行、性能検証)にそって解説。
     現場で役立つシステムチューニングバイブル。

    以下のような方にお勧め!!
    • SEになったばかりで、システム開発の作業の進め方がよくわからない人
    • システム開発の工程ごとのチューニングポイントを知りたい人
    • 分厚いマニュアルや書籍を読んでいる暇がない忙しいSEやプログラマ
    • プロジェクトを円滑に遂行したいと思っているプロジェクトマネージャ
    • チューニングの重要性はわかっているが、どこをどうチューニングすればいいかわからない人
    • 索引さえはれば、Oracleの高速な検索が可能だと思っているプログラマ
    • パフォーマンスチューニングの目標を具体的な数字で知りたいと思っているSEやプログラマ
    【 目次 】
      第1章  チューニングの概要
      1-1  システム設計におけるチューニングを考える
      1-2  開発の流れの中でチューニングを理解する
      1-3  Oracleの仕組みを理解する
      1-4  チューニングツールにはどんなものがあるのだろう
      第2章  システムの要件定義
      2-1  業務分析は5W2Hで考える
      2-2  データベース概念設計
      2-3  キャパシティプランニングとは何か
      第3章  システムの基本設計
      3-1  システムの基本設計をする
      3-2  既存システムの分析をする
      3-3  システムの制約条件を抽出する
      3-4  システムの構成を決定する
      第4章  システムの詳細設計
      4-1  システムの詳細設計とは
      4-2  データベースにおける物理設計とは
      4-3  データベースにおける運用設計とは
      第5章  アプリケーションの開発
      5-1  パフォーマンスチューニングの主役はプログラマ
      5-2  SQLの共有と最適化
      5-3  ビジネスルールの集約と共通化
      5-4  トランザクションの制御と最小化
      第6章  システムの導入・移行
      6-1  システム導入の落とし穴
      6-2  データベース導入の手順を確認する
      6-3  データベース導入時の注意とテクニック
      6-4  移行計画を検討する
      6-5  データ移行ツール別の高速化
      6-6  データ移行の検証をするには
      第7章  システムの性能検証
      7-1  パフォーマンスチューニングを始めるまえに
      7-2  パフォーマンス情報の収集
      7-3  アプリケーションの診断
      7-4  メモリの診断
      7-5  I/Oの診断
      7-6  競合の診断
      Appendix  Oracle9iR.2初期化パラメータ
      A-1  初期化パラメータに関する予備知識
      A-2  パフォーマンス情報の収集
      A-3  SQLのチューニング
      A-4  メモリのチューニング
      A-5  I/Oのチューニング
      A-6  競合のチューニング
      A-7  運用のチューニング

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