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  導入事例2:企業合併によるシステム統合、データ量増大によるバッチ処理を改善

 導入事例1:処理のピーク時のバッチ処理遅延によるオンライン開局を改善
 導入事例2:企業合併によるシステム統合、データ量増大によるバッチ処理を改善

【 導入事例2(保険業) 】
    保険業B社ならびにC社の企業合弁に伴い、両社の基幹システムを統合する運びとなった。データ量が飛躍的に増大することから、バッチ処理の所要時間を過去の実績から見積もったところ、約1ヶ月という数字が飛び出した。これに対し、サービス停止に許された時間は最大でも4日間、この問題の根本的な解決が急務となった。ボトルネックの調査結果を踏まえ、ハードウエアとソフトウエアの両面からつぎのような最適化のアプローチを実施。その結果、懸案のバッチ処理については2日で完了、同時にオンライン処理のレスポンスを平均200%改善することにも成功。

    1. インフラ部門に対するコンサルテーション
      ディスク構成の見直しによるI/O負荷の均一化
      (特定ディスクにアクセスが集中することの回避)
    2. ソフトハウスに対するコンサルテーション
      アプリケーションロジックの見直しによる実行計画の最適化
      (オーバーヘッドをともなう処理の削減)
    3. Oracleデータベースに対するチューニング
      初期化パラメータの変更による実行計画の最適化
      (バッチ処理とオンライン処理の性能要件を両立)

    ↓↓↓↓

    懸案のバッチ処理を2日で完了!!

    オンライン処理のレスポンスを平均200%改善!!
    「オンラインレスポンスが以前より早くなった」(現場利用者の声)

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