Q1：　社内LANが突然使えなくなった。
A1：	使えなくなった場所を特定し、ハブやルータの故障を突き止めます。 これを機会に社内のネットワーク図を整理しましょう。ネットワーク図があれば解決が早まります。
Q2：　ネットワークプリンタから印刷ができたりできなかったりする。
A2：	プリンタ、プリンタサーバ、ネットワーク結線、IPアドレスの重複等が考えられます。
Q3：　ウイルスメールが突然大量に来だした。
A3：	ウイルス対策を行い、不要なメールを削除する設定を必要とします。
Q4：　パソコンが壊れてデータが消滅した。
A4：	ハードディスクの配置等で救えるデータもあります。また、壊れていない部分のみの修復ツールもありますので、ご相談ください。
Q5：　パソコンに詳しい社員が突然退職してしまった。
A5：	新しい担当者を採用するまで、一時的にお手伝いします。また、スキルアップの教育を行ってから、担当者に業務を引き継ぎます。

Q1：　パソコンを導入したい。
A1：	将来使いたい機能などをお聞きして必要な機器をご提案します。設定などもお手伝い致します。
Q2：　個人個人にプリンタを接続しているが皆で共有できないか？
A2：	一人1台のパソコンとプリンタが必要なわけではありません。ネットワーク化すれば皆で共有することが簡単にできます。
Q3：　個人で作成したファイルを有効利用したい。
A3：	個人のパソコン内のファイルをサーバに移して管理すれば文書共有が可能です。
Q4：　過去に作成した文書を整理したい。
A4：	ファイル名を整理していないと必要な時に探すことができません。ディレクトリとファイル名の整理方法をアドバイスいたします。
Q5：　社員全員にメールアドレスを割り当てたい。
A5：	難しい技術や管理は必要ありません。月額数千円で独自ドメインを使った社員個別のメールアドレスを作成できます。
Q6：　ホームページを作りたいがどうしていいかわからない。
A6：	難しい技術や管理は必要ありません。月額数千円で独自ドメインのホームページを作成できます。ドメイン取得、レンタルサーバの契約、ホームページ製作の代行も行います。
Q7：　ホームページで会社の説明を行いたい。
A7：	ホームページは会社の顔です。電話の前にホームページを見て会社を判断されますので、まずは会社を説明するホームページを作りましょう。
Q8：　ホームページで商品を販売したい。
A8：	商品の紹介、代金決済等運用担当者の任命が必要となります。また、問合せへの回答をできる要員が必須になります。実際の店舗経営と同じノウハウをホームページで実行する必要があります。
Q9：　新しいパソコンを購入したが、データやメールをどうやって移すかわからない。
A9：	バックアップをしている方は意外と少ないです。バックアップ方法とデータを移す方法をご説明しますので、次回からはご自身でデータ管理できるようになります。
Q10：　ホームページを作ったがどれくらいの効果がでているかわからない。
A10：	どれくらいのアクセス数なのか、どのようなキーワードで訪問しているのか等を調べるツールが提供されているはずです。ツールの使用方法の説明や、解析の代行を行います。

Q1：　最近システムの動作が遅い。
A1：	システムは使用しているうちにデータ量の増大等で環境が変わってきています。システムが動作しなくなる前に原因を探り、改善をしなければなりません。
Q2：　古いシステムが動いているが、いつ壊れるかわからず不安である。
A2：	問題なく稼動しているシステムでも突然動かなくなる可能性があります。最低限の作業としてデータのバックアップだけはしておいてください。また、手作業で行える業務かどうかを見極めておかないと業務が停止してしまいます。代替手段がないようでしたら、早急にシステムの再構築を検討ください。
Q3：　システム再構築をベンダーに見積もり依頼したら、高額な見積もりが出てきた。
A3：	システム再構築といってもハードウエアを継続利用できるか、全て廃棄しなければならないか等で費用が大幅に変わってきます。全て廃棄して作り直す提案が一番簡単ですが、依頼者の立場にたった提案を求めるには依頼者側の説明が不可欠です。

Q1：　顧客データが蓄積されてきたがうまく活用できていない。
A1：	どのように顧客データを使うかを考えないで蓄積してきた場合によくあることです。利用方法の検討から始める必要があります。
Q2：　EXCELでデータを管理していたが、データベースに移して有効利用したい。
A2：	複数のファイルのEXCELデータをまとめて検索することは困難です。次のステップとしてはACCESSデータベースにEXCELのデータを移して、一元管理することがよいでしょう。
Q3：　顧客データを蓄積したいが何をどのように収集管理したらよいかわからない。
A3：	顧客データと一言でいっても、名詞、FAX、電話応対履歴、メール等さまざまなデータがあります。管理しなければならないデータを特定し、そのデータをどのように活用したいかをまず検討しましょう。